銀の話

1.銀のスプーンを贈る習慣について
 
赤ちゃんが産まれる際に贈られます。
 
もともとは、中世ヨーロッパへさかのぼります。
  中世ヨーロッパといえば、どこか暗黒めいた匂いが漂いませんか?

  
  
実は、料理をする際に毒見代わりに銀のスプーンを入れて、
 料理をしたそうです。そして色が変われば・・・
    
  「毒がはいってる!」と。

  よっぽど、[硫黄」を使用した毒が多かったのでしょうか?
 そこから、「毒見に使用」→「健やかに育って欲しい」との意味を込めて
 贈るようになったそうです。

地名に見られる銀
 
有名どころで、「銀座」
 楽市楽座のように、集まっているところを「座」といったそうですが、
 
 「銀の造幣所」が在ったところだそうです。
 ちなみに「金座」は、地名としては残ってませんが、
 現在、日銀のあるところだったらしいです(^^。 



3.アレルギーについて

 「銀」」そのもののとしては、「チタン」と並び、アレルギーを起こす事は
  ほとんどない金属といえます。

 「チタン」は、ご存知の方も多いと思いますが、人工関節に使用される金属です。
「純銀」も、ほとんどといって良いほど、起こすことはありません。
 (例外はあります)

 ただ、一般のシルバーには、ほとんど「silver925」と打ってありませんか?
 これは、「スターリングシルバー」と呼ばれ、
 その銀について「1000分の925」の成分が銀という意味です。
 合金化することによって、強度を増しているわけです.

 しかし、銀でアレルギー反応を起こす方は、
 ほとんど、この「1000分の75」(銅etc)との合金化された事により、
 汗などと混じり生じる「アレルゲン」によって、反応を起こし、
 かぶれの原因となります。